京都看護医療予備校の評判&口コミ
ここでは、京都看護医療予備校についてまとめていますので、特徴や費用、体験談が気になる方は参考にしてください。特に京都、近畿エリアで通学講座、通信教育、オンライン講座で迷われている方は学校比較としてご覧くださいね。
京都看護医療予備校検証!まとめ
スクール概要
所在地 | 京都市下京区烏丸七条西入ルサザン京都駅前ビル2F |
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アクセス | 烏丸七条交差点西へ100M |
公式URL | http://www.kyokan.com/ |
看護学校受験対策の特徴
受講スタイル | 通学・少人数制授業 |
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合格実績 | 京都看護大学、京都先端科学大学、畿央大学、大和大学、滋賀医科大学、京都府立医科大学、奈良県立医科大学、奈良学園大学、滋賀県立大学、兵庫県立大学、広島県立大学、京都橘大学、同志社女子大学、佛教大学、藍野大学、明治国際医療大学、宝塚大学、森ノ宮医療大学、梅花女子大学、大阪医科大学、四条畷学園大学、摂南大学、聖泉大学、京都光華女子大学、関西看護医療大学、関西医療大学、日本赤十字看護大学、京都光華女子大学、甲南女子大学、広島国際大学、西南女学院大学、京都府立看護専門学校、京都第一赤十字看護専門学校、京都第二赤十字看護専門学校、京都保健衛生専門学校、京都中央看護保健大学校、京都府医師会看護専門学校、公立南丹看護専門学校、近畿高等看護専門学校、京都桂看護専門学校、洛和会京都厚生学校、その他多数 |
ポイント |
・1988年の開校以来、90%以上の合格率を誇る!2021年は97.1% |
受講メリット
- 限られた時間で生徒一人ひとりの学力と進度、理解度にあわせて学習
- 個人指導に近いスタイルでやさしく、わかりやすくをモットーに効果的な授業を展開
- 豊富な情報と最新の資料によって自分の受験校の内容や志望校決定の指針に利用
- 個人面談による指導・受験校決定指導
- 受験する学校の過去の面接内容(京看受験者の報告書)を基に、本番同様に模擬面接を実施
コース一覧
看護大・看護専門学校、医療系 受験コース
年間学費 |
昼間部185,000円~(年額・分割可) |
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対象者 |
昼間部:浪人生や社会人退職者・主婦を対象 |
指導科目 | 国語・英語・数学ⅠA・面接対策・小論文対策 |
ポイント | 京看では学習面の向上はもちろん、進学後にも役立つ、チーム(クラス)意識、学習意識、さらには挨拶やマナーなど集団生活で欠かすことのできない総合的な力を養います。在籍者の年齢層も広く17歳受講生から40歳代受講生まで在籍しており、例年40歳代受講生は数名おり看護大学及び看護学校に合格しています。また現役生は例年100%合格しています。 |
准看学校 受験コース
学費 | 年額35万円税込み※4月入学生 |
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指導科目 |
国語、小論文・作文 |
合格校 | 京都府医師会・京都府看護専修・福知山市医師会・大津市医師会・豊郷病院附属・高槻市医師会・阪奈中央、他 |
ポイント | 医療機関で看護助手やヘルパーの仕事に就いている受講生も多く、中には一般のアルバイトや主婦、介護ヘルパー、さらには介護福祉士の国家資格を持った人も在籍しています。とにかくアットホームで毎年みんなやる気満々のコースです。四月のスタートで基礎から学び直し、秋以降はどのような学校の面接試験においても自己表現をしっかりとできるようトレーニングもしていきます。 |
京都看護医療予備校受講生の口コミ&評判
京看では、授業で基礎からしっかりと勉強をし、授業外でもこなすべき宿題を提示してもらえた為、効率よく予習復習をするサイクルを作ることができました。分からないところがあれば、授業外の時間でも先生方に納得のいくところまで教えてもらう事ができるため、苦手部分も克服するうちに勉強に達成感を持つ事ができました。そして、私は特に面接に不安がありましたが、上手くなるまで何度も練習をさせて頂き、細やかで的確なご指摘をもらう事により、自信を持って本番に臨めるようになりました。また、京看に通うことで看護師を目指すという同じ目標を持った友達ができ、受験への不安を励まし合うことで、つらい時間も乗り越えられました。
去年、看護師になりたいと思い、独学1ヶ月で通学できる距離にある看護学校の社会人入試に挑みましたが当然の如く不合格でした。何を勉強すれば良いのかもわからず独学では限界があると感じ、一度話を聞いてみたいと京都看護医療予備校の個人相談に申し込みました。親身に相談にのって頂き、勢いだけの行動や考えの甘さを反省し入学を決めました。入学後のサポートも手厚く、ここで学びたいと強く思える学校を見つけることができ、無事に第一志望の学校に合格することができました。特に、願書の指導と面接対策がとてもためになりました。
京都看護大学に合格するために京都看護医療予備校に通いました。予備校は社会人の方が多く、高校とも雰囲気が違ったので最初はとても緊張していました。しかし、一緒に授業を受けていくうちに直接話すことはなくても、お互いに高め合えていたと思います。授業は基礎から丁寧に教えて頂いたので演習のときに理解しやすかったです。私が特に不安だったことは小論文と面接でした。小論文は、授業で書き方を教わり何度も書くことで時間内に自分の考えを上手くまとめることができるようになりました。面接は、最初は予想外の質問をされた時に、言葉が止まってしまいました。しかし、練習を繰り返し行うことで自信がつきどんな質問をされても上手く答えられるようになりました。
4月に予備校に入学してから一般入試に向けて3教科の中でも特に数学を頑張っていました。数学は得意だったのでテストでも点数が取れて楽しかったのですが、苦手な英語は避け続けてしまい夏休みから頑張り始めました。予備校に通ってから国語の成績が一番上がりました。推薦入試に向けて小論文の授業が始まってからは、週4回通わなければいけなかったので少し辛かったです。さらに10月からは願書作成や面接練習がありとても大変でした。面接練習では、部屋の入り方など一から教えてもらえたことでとても上達できたと思います。特に、『面接官がどんな答えを求めているか』というところまで解説してもらえたことでコツを掴むことができたと思います。